「我々を驚かせ続ける」大谷翔平、38年ぶり偉業に並んだ!トリプルスリーも捉える 同点53号含む4安打2盗塁でサヨナラ勝利貢献
大谷はこの日、1試合2盗塁で今季55盗塁に到達。米メディア『MLB.com』のサラ・ラングス記者は自身のXで、ショウヘイ・オオタニは今シーズン、本塁打と盗塁を複数回記録した試合が5試合目であり、1986年のリッキー・ヘンダーソンと並び、1900年以降で最多記録となった」と、38年ぶりの偉業に並んだことを伝えている。
大谷はこれで打率「.301」とし、3割に復帰。残り6試合で日本選手初のトリプルスリーも見えてきた。前人未到の「50‐50」を達成してから、これで「55‐55」も射程内に捉えた。この勢いは止まらない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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