A・ロッドに31差で、タイ・カッブら偉人も凌駕!? “人間じゃない”大谷翔平は歴史に埋もれた大記録を次々に超える
さらに過去にシーズン50本塁打以上を放った選手の盗塁最多記録は「24」。到達者はアレックス・ロドリゲス(2007年/54本塁打)とウィリー・メイズ(1955年/51本塁打)。いずれも米球界のレジェンドだが、彼らに盗塁数で30個以上の差をつけているのも大谷の凄まじいポテンシャルを物語ると言えよう。
打者専任となった今シーズンだが、歴史に残る偉業をやってのけた大谷。ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が「今のショウヘイは人間じゃないように見える」と絶賛する活躍で、己の価値を高めたと言えよう。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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