大谷翔平が「もう投手にはなれないとわかったら…」 エ軍番記者が「ただ座っているだけではだめ」と口にした“未来の姿”
さらに、2020年シーズン、大谷が右翼と一塁の両方で練習していたことを指摘。「彼はあまりにも優れたアスリートだから、打席の合間に何もせずにただ座っているだけではだめだと思う」とした上で、「彼もそれを好まないと思う」と発言。背番号「17」がもしもマウンドに上がらなくなってしまったら、DHに専念せず、外野か内野の守備に就く可能性があると見ているようだ。
ドジャースの一員としては、まだ二刀流としての姿を披露していない大谷。それだけに、日米のメディア、ファンから熱い視線が注がれている。10年で総額7億ドル(約1015億円)という破格の契約でドジャースに入団しただけに、今後もどんなプレーで我々を魅了してくれるのか、話題は尽きそうにない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】「まさに大不振」で“降格”の大谷翔平 MLBパワーランキング5位も「ここで慌てる必要はない」と揺るがぬ期待
【関連記事】投手・大谷の“ブルペン配置”はありえない 米記者はファンのプラン提唱に異論「試合中に彼を準備させることがどれほど難しいか」
【関連記事】【現地発】フリーマンはなぜ35歳にして“自己ベスト”を叩き出せているのか 「探していたスイングが見つかった」 打撃コーチが明かした打棒の秘密
1 2






