ド軍専門メディアが「右翼・大谷翔平」のレーザービーム動画を投稿 初見のファン仰天「テオをレフトに戻そう」「史上最高の男」
コメント欄は感嘆の声があふれた。また、最近はライトで守備の不安が指摘されるテオスカー・ヘルナンデスに言及し、「テオをレフトに戻そう」「守備固めでテオスカーに代わってオオタニを」といったコメントも見られた。
もちろん本気に受け取るファンは、皆無に等しいだろう。大谷が渡米後、外野守備に就いたのは、投手として降板しても、そのまま指名打者として試合に出場し続けられる“大谷ルール”導入前の2021年の7試合(右翼6試合、左翼1試合)だけ。いずれも1イニング程度で、目立った守備機会はなかった。
『Dodgers Nation』も「この男はまさに才能の塊だ…」と脱帽しながら、「ドジャースではこんなことは起こらないよね?」と締めくくっている。二刀流の存在感が大きいからこそ、夢物語も口を突きたくなるのかもしれない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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