全盛期のレジェンドをも「凌駕」 大谷翔平の“衝撃的な2年間”に米データ分析会社が注目「史上最も特異な記録の一つだ」
また、圧倒的な盗塁数をたたき出している点に関しては、「まさに歴史的。全盛期のグリフィーJr.が記録した数字のほぼ2倍だ」と反応。「これほどの打撃をこなしながら、走塁面で大暴れする選手は、非常に稀有。史上最も特異な記録の一つだろう」と続けており、同メディアも驚きを隠せないようだ。
今季のレギュラーシーズンも残り16試合。果たしてこの先、大谷はどこまで数字を伸ばし、歴史に名を刻むのだろうか。最後まで彼の一挙手一投足から目が離せない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】山本由伸の“ノーノー未遂”は「気の毒」 ド軍グラスノーが証言した9回二死からの屈辱敗北の舞台裏「信じられないものを見た」
【関連記事】「50本打って守備をしていたら別の話だが…」大谷翔平とシュワバーの“MVP争い”は「想像できない」ほど大差か
【関連記事】甦った怪物の快速球 平均球速6.7キロ増の佐々木朗希が口にした「目標」 ド軍指揮官が提示したメジャー再昇格への課題は?
1 2






