ド軍捕手が選外のシルバースラッガー賞を“水増し”と主張 最弱ロッキーズからの選出に「同情が影響したのかも」
納得のいかない同メディアはさらに、スミスは「二死走者得点圏の状況で、打率.347、OPS.953、OPS+171を記録した。グッドマンは同じ状況で、打率.273、OPS.737、OPS+109だった」と指摘している。
その上で「投票者の決定には同情が影響したのかもしれない。なぜ、野球界で最も成績の悪いチームの誰かに一つくらい賞を与えてはいけないのだろうか?」と、言い放った。
「グッドマンが素晴らしいシーズンを送らなかったと言いたいわけではない。彼は素晴らしいシーズンを送り、その功績は認められるべきだ。しかし、彼はあらゆる点でスミスに上回られており、スミスこそがその評価を受けるに値した」と断言。
「スミスが152OPS+なのに対し、グッドマンは120OPS+だ。これ以上言う必要はないだろう」と、不満は消えることがなかった。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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