6年間でPO出場は一度もなし…それでも、大谷翔平がエンゼルスで過ごした「時間は無駄ではなかった」と地元紙が主張した理由は?
大谷はエンゼルスに在籍したこの6年間、プレーオフに出場することはできなかった。同メディアは「オオタニがメジャーリーグで二刀流選手になるには時間が必要だった。ただし、エンゼルスは彼とともに進歩することはなかった」と、チームが成績を残すことができなかったことに言及した。
前日15日には試合後に自身のロッカーを整理したと伝えられた大谷。エンゼルスを去るのか、それとも残留するのか、二刀流スターの今後にはさらなる注目が集まる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】「オオタニはさっさと出ていけ」エ軍地元識者がぶち上げた“大谷翔平不要論”に物議 ファンから批判も「英雄伝は終わりだ」
【関連記事】大谷翔平の故障が「エンゼルスの責任である4つの理由」を海外メディアが指摘
【関連記事】トミー・ジョン手術なら“完全離脱”は不可避…大谷翔平の今後に米紙は悲観「最高の契約は肘の状態に左右される」
1 2