グラウンド外だけで1億ドル?!球界に前例のないレベルまで高まった大谷ブランドの価値に世界が驚愕
同サイトによると、メジャーリーガーで過去に最大規模の副収入を得ていたのは、全盛期のデレック・ジーターやイチローだというが、それでも約1000万ドル規模だという。その10倍にあたる金額に大谷の副収入は跳ね上がった。他種目でもアスリートの副収入が1億ドルに達したのは、男子ゴルフのタイガー・ウッズ、男子テニスのロジャー・フェデラー、男子バスケットボールのステフィン・カリーの3人だけで、いずれも一度ずつと見られているという。
大谷の1億ドルという見込みは、開幕シリーズ前のもの。凱旋アーチ含む大活躍で、すでにブランド価値としては開幕前より上がったと見るべきだろう。今年31歳を迎えるが、前述した3人は一度だけだった副収入1億ドルが、今後複数年にわたって続く可能性も十分にある。野球選手という枠にとらわれず、前例のないスケールに大谷翔平というブランドは今も上昇し続けている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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