大谷翔平、“怪物”と塁上での恒例シーン「野球の言語は普遍的だ」米メディアも注目 両リーグ最速100得点で勝利に貢献
大谷が塁上でデラクルーズと交流した(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平が現地時間7月28日、敵地でのレッズ戦に「2番・DH」で先発出場し、3打数1安打2打点1得点の成績で、両リーグ最速で今季100得点に到達した。チームは5-2で勝利し、先発した山本由伸は9勝目を手にした。
【動画】日本語で会話!?大谷翔平がレッズの“怪物”と塁上で談笑
相手先発は新人右腕のチェイス・バーンズで、ここまで5試合で0勝2敗の成績。大谷とは初対戦となった。初回無死二塁の第1打席は二ゴロに倒れたが、これが進塁打となり、一死三塁でテオスカー・ヘルナンデスの適時打でドジャースが1点を先制した。
3回一死の第2打席は遊ゴロに打ち取られたが、5回の第3打席は一死一、三塁から中堅への2点適時二塁打を放ち、3-1と勝ち越しに成功した。
大谷は二塁ベース上でレッズの“怪物”、エリー・デラクルーズと談笑。2人で会話している様子を米メディアも注目した。
ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』はXで「ショウヘイ・オオタニが、エリー・デラクルーズと交流」と投稿すると、『MLB公式サイト』もXで2人の会話を「野球の言語は普遍的だ」と綴っている。
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