ドジャースの補強はまだ継続か ターゲットにする“NPB経験者”とは?「残っているリリーフ投手の中で最も優秀だ」
ブレイシアは17年に広島に入団すると、26試合に登板して2勝1敗1セーブ2ホールド、防御率3.00をマーク。NPBを1年で去り、翌年はレッドソックスと契約すると、34試合で10ホールド、防御率1.60を記録。19年には62試合に登板するなど、中継ぎの一角として活躍した。昨年は6月にドジャースとマイナー契約を結ぶと、すぐにメジャーへ昇格。39試合に登板して10ホールド、防御率0.70と見事な成績を残した。
同記者はブレイシアを「残っている中で最も優秀な選手の1人だ。昨シーズンの最後の3か月間でチームに貢献したというポジティブな実績もある」と高評価。チームに右腕の獲得を提言した。
2月中旬から始まるスプリングトレーニングが迫っているが、ドジャースはシーズン開幕前にさらなる補強の動きを見せるだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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