「相変わらず美しい」大谷翔平、真美子夫人との“悲願のVショット”に米メディア＆ファンも感嘆「オオタニの優先事項は家族」
笑顔で山本ら仲間たちとのシャンパンファイトに興じる大谷。球場には真美子夫人の姿もあった。(C)Getty Images
笑顔がはじける悲願のタイトル獲得となった。
現地時間9月26日、ドジャースは今季の本拠地最終戦で2位のパドレスを7-2で破り、3年連続22回目のナショナル・リーグ西地区優勝を果たした。この試合に「1番・DH」で先発した大谷は、5打数3安打1打点の活躍。メジャー移籍7年目にして初のチームタイトルを手にした。
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最終9回をマイケル・コペックが締めた瞬間、大谷はガッツポーズでベンチを飛び出してチームメイトと歓喜の抱擁。その後は地区優勝を祝う記念Tシャツと帽子に着替えると、クラブハウスに移動。山本由伸らとともに歓喜のシャンパンファイトに酔いしれた。
仲間たちとのシャンパンファイトを終えた大谷はふたたびグラウンドに登場。愛犬のデコピン、そして愛妻の真美子さんとともに3ショットを撮った。その健気な姿は、地元スポーツ専門局『Sports Net LA』の中継にも映し出され、SNSも「大谷ファミリー」への羨望の声があふれた。
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