強打者を翻弄した大谷翔平の「6球」 真っすぐ勝負からの“魔球”にトラウトは首を傾げる「笑うしかなかった」
マウンド上でしてやったりの大谷は、ニヤッと笑顔。一方のトラウトはベンチに戻ってから首をかしげながら「やられた」と言わんばかりに小さく笑った。
ドジャースの専門メディア『Dodgers Nation』のノア・カムラス記者が「トラウトはダグアウトに戻る時には笑うしかなかった」と振り返った対決は、緊張感もあり、見ごたえ十分の内容となった。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】「俺はあいつらに突進もできた」パ軍主砲タティスが明かしたド軍との報復死球への本音 首位浮上を引き寄せた“我慢”のワケ
【関連記事】大谷翔平の二刀流をいつまで見られるか ド軍幹部が明言した偉才との“青写真”「どこで止まるかはまだ分からない」
【関連記事】ド軍33歳リリーバーのIL入りに「厳しい状況だ」夏のトレードで獲得したばかりでもう離脱 米記者報道
1 2






