「目撃できて本当にラッキーだ!」大谷翔平、二刀流で“史上初”の記録達成 初回に三塁打&トラウト斬り
大谷がエンゼルス戦に登板した(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平が現地時間8月13日、敵地でのエンゼルス戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。初回の第1打席で、相手先発のカイル・ヘンドリックスの甘めに入ったチェンジアップを捉えて右翼への三塁打で出塁した。
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続くムーキー・ベッツの左前適時打で先制のホームを踏んだ大谷。この三塁打をきっかけにこの回は、ウィル・スミスの2ランで3-0とリードを広げた。大谷は2回の第2打席は空振り三振に倒れ、4回一死一、二塁の第2打席は四球を選んで出塁した。
投手としては、古巣のエンゼル・スタジアムでドジャース移籍後初登板。2023年8月23日のレッズ戦以来、721日ぶりのマウンドに上がった。初回は先頭のザカリー・ネトをスライダーで空振り三振。2番のノーラン・シャヌエルは二ゴロに打ち取った。
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