侍ジャパンはどうなる? WBCでの投打二刀流の是非 大谷翔平の起用法に米記者からは“異論”「どんなシナリオでもありえない」

タグ: , , , , , 2026/1/30

前回のWBCでは、マウンドで異彩を放った大谷(C)Getty Images

ロバーツ監督は「できれば投げてほしくない」と吐露

 去る1月26日、侍ジャパンの井端弘和監督は都内で会見を実施。まもなく開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する追加メンバー10人を発表し、手続き等の関係で遅れている1人を除き、29人のメンバーを明らかにした。

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 いよいよ連覇に向けた井端ジャパンの“輪郭”が見えてきた。過去最多8人が選出されたメジャーリーグ組をはじめ、「打倒・日本」を掲げるライバル国にも引けを取らない陣容が揃った印象である。

 いよいよ機運も高まる中で小さくない注目を集めるのは、昨年12月時点で参戦を表明していた大谷翔平(ドジャース)が、投打二刀流として使えるかどうか、だ。

 2023年の前回大会は圧巻だった。本人の意向もあって投打二刀流で起用された大谷は、攻守にわたって侍ジャパンをけん引。アメリカ代表との決勝戦では、異例のクローザーとして抜擢され、胴上げ投手となった。

 しかし、今回は二刀流起用が出来るかどうかはいまだ不透明な状況だ。というのも、大谷は23年9月に右肘側副靭帯を損傷。約2年に及んだリハビリの末に、昨年6月に「投手」として復帰したものの、フルシーズンを戦ったわけではない。そのため、WBCが行われる春先に肘や肩に負担をかける影響がどのような形で現れるかが分からないのである。

 無論、ドジャースとしては「打者専任」での起用を望んでいる。デーブ・ロバーツ監督は、昨年12月に米フロリダ州オーランドで行われたウインターミーティングの場で「(WBCで大谷は)できれば投げてほしくない」と吐露。「でも彼のことだから分からない」としつつも、「恐らく打者に専念するという考えになるんじゃないかと思う」と、万全の状態でレギュラーシーズンを迎えてほしいという“本音”を隠そうとはしなかった。

 言うまでもなく大谷の影響力は計り知れない。ゆえに投打二刀流で使えるかどうかは、連覇の重圧がかかる井端監督としても“重要課題”である。仮に「打者のみ」となれば、先発ローテの構築もさまざまにプランニングする必要が浮上する。

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