「この判断は正解」大谷翔平のWBC“打者専念”に反響さまざま「正直寂しい」「出場だけでありがたい」

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打者専念となる見込みの大谷。MLBのレギュラーシーズンを考えれば理解できる判断だ(C)Getty Images

 ドジャースの大谷翔平が、3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、打者のみでの出場が決定的となった。デーブ・ロバーツ監督が、現地時間1月31日に行われたドジャースファンイベントでの取材の中で、「彼はWBCでは投げない。シーズンに向けて準備する」と明かしており、米国内でもこのコメントが大きく報じられている。

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 メジャー公式サイト『MLB.com』では、大谷自身がWBCでの“打者専念”を決断したと伝えており、ロバーツ監督は、「驚きはなかったし、正直、ホッとしたというわけでもない」などと語ったという。また一方では、大谷の対応について、「昨年彼が何を成し遂げ、どんな過程を経てきたかを理解しているし、2026年に投打両方をやるための準備として何が最善かを考えたとき、自然な決断だったと思う」とも述べている。

 日本代表選出当初より、大会での“二刀流”の行方が注目を集めていた大谷。ロバーツ監督の言葉からは、ドジャースの3連覇が懸かるレギュラーシーズンに万全の状態で臨むための判断であることが読み取れる。今季はエンゼルス在籍時の2023年以来となる、フルシーズンに渡って投打での出場が見込まれていることからも、開幕に向けコンディションを考慮する意味でWBCでの登板回避は最善の策と言えるだろう。

 また、「侍ジャパン」投手陣の顔触れを見ても、ドジャースの山本由伸、エンゼルスの菊池雄星、昨季オリオールズでプレーした菅野智之(現在はFA)などメジャー組も選ばれており、前回の2023年大会も上回る選手層を誇る。NPB組も含め、大谷がマウンドに登らなくとも大会連覇を狙えるだけの陣容は揃っている。

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