大谷翔平が明かした“覚悟”の言葉に米メディアが驚嘆 来季以降での二刀流の行方にも言及「投球能力を失ったとしても」
また、大谷の“覚悟”とも捉えられる言葉を振り返りながら、「当然ながらドジャースは大きな後退がないことを願っているが、その可能性は常に存在している」として、故障と隣り合わせであると強調。また、トピック内では「オオタニの最近のコメントは、ドジャースファンを不安にさせるかもしれない」とも記されている。
だが、同メディアは、「もしオオタニが投手としてのキャリアを終えることになれば、ドジャースが彼の獲得に巨額を投じたことを後悔する可能性がある」としながらも、「しかし、たとえ投球能力を失ったとしても、オオタニは現在の野球界で最も市場価値の高い選手であると言えるだろう」との見解を示している。
2025年、2シーズンぶりに公式戦マウンドに登る背番号17は、ファンの熱い視線を一身に浴びることになるだろう。そしてその先に、大谷がどのようなキャリアを選択するとしても、我々は変わることのない声援を送り続けるに違いない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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