来オフFAの大谷翔平は「3球団による争奪戦か」 米識者が新たにパドレスが「全力を挙げる」と見解
また、同サイトで17日に配信された別のトピックではライターのペドロ・ルイス・モレイラ氏が、大谷が加入した場合のパドレスのラインナップについて言及。モレイラ氏は「ソト、オオタニといった左打者とタティスJr、ボガーツ、マチャドといった右の強打者の打線となり、このクオリティのラインアップを持つチームはどの投手にとっても恐ろしい存在になることだ。ボブ・メルビン監督にとっては贅沢な話だろう」と豪華な顔触れとなる打撃陣への期待を綴った。
パドレスは近年、FAやトレードで大物選手を獲得し続けており、2022年はリーグチャンピオンシップ進出を果たした。今オフにもザンダー・ボガーツと11年総額2億8000万という大型契約を結んでおり、MLB屈指のスター軍団と化してきている。来オフ、大谷翔平が加入となれば、さらに戦力は厚みを増すことは間違いない。
ポストシーズンでのプレーを求め、勝利への執念を隠すことの無い二刀流スターにとって、パドレスは最も相応しい球団と言えるかもしれない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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