“MLBレジェンド”の記録を抜いた大谷翔平を米老舗誌も大絶賛!「スポーツ史上最高の選手になるかもしれない」【プレーバック2023】
メジャー通算5714奪三振の記録を持つMLBレジェンド投手の記録を更新した大谷に海外メディアも続々と反応。現地の老舗スポーツ誌『Sports Illustrated』は記事を更新し、エンゼルスのなんでもできるスーパースターは、火曜日の夜、ナショナルズ戦のマウンドで、7回を投げてわずか1安打、6奪三振という素晴らしい投球を見せた」と圧巻の投球を称賛した。
さらに、「史上最高の投手の一人であるノーラン・ライアンが、1972年から73年のシーズンにかけて9試合連続で記録していた記録を更新した」と記録更新についても反応した。今シーズン、好調なスタートを切った大谷だが、同メディアは「これまで見た中で最高の二刀流選手の一人であり、メジャーリーグ6年目のシーズンで、その伝説をさらに確固たるものにしている」と二刀流の活躍を称えた。
また、スペインのスポーツ紙『MARCA』も記事を更新し、「ショウヘイ・オオタニは、世界最高の野球選手であることを機会があるごとに証明し続け、打撃だけでなく、マウンドに立ったときに相手打者に絶対的な脅威を与えるという信じられない技術により、スポーツ史上最高の選手になるかもしれない」と大谷を絶賛した。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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