侍ジャパンに合流の大谷翔平は何番で起用されるのか?球界OBは「2番」を予想
一方で大谷の2番起用には“条件”もあるようで、「下位打線でランナーが出なかったら、2番に大谷はもったいない気がする。ここが打てたら、下位から上位に回ってきてビックイニングにできる可能性がある。そうじゃないんだったら3番がいいかな」と話した。侍ジャパンの下位打線には、ショートを守る源田壮亮(30)や捕手の甲斐拓也(30)や中村悠平(32)らが入ることが予想されるが、宮本氏はその選手たちの状態次第だと語った。大谷の打順については1番や4番での起用など様々な声が上がっているが、宮本氏は「4番だともったいない気がする。初回には回ってほしい」という。
栗山監督は二刀流・大谷をどの打順で起用するのか。様々なパターンが考えられるが、その決断に大いに注目が集まる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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