カブス今永昇太、まさかの“変身”で遠征出発「何かロッカールームに置かれていて」左腕は冷静にコメント
今永は現地時間9月22日(日本時間23日)のナショナルズ戦に先発登板し、7回94球を投げて6安打無失点の内容で今季15勝目を挙げた。日本人投手がメジャー1年目で15勝を挙げるのは、松坂大輔、ダルビッシュ有、前田健太に続いて史上4人目となった。
また、日本人左腕の1年目としては2002年の石井一久(ドジャース)を超えるシーズン最多の勝ち星となり、新人王への期待は大きく高まっている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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