「SHOTAAAA!」7回ノーヒット投球の今永昇太に捕手アマヤが絶叫!「なんという夜だろう」52年ぶり本拠“ノーノー”快挙達成
カブスは52年ぶりの本拠地でのノーノー達成となった(C)Getty Images
カブスの今永昇太が現地時間9月4日(日本時間5日)、本拠地でのパイレーツ戦に先発登板して7回95球を投げて無安打無失点、7奪三振の快投を演じ、今季12勝目を挙げた。
【動画】継投“ノーノー”達成でカブスナインが歓喜!今永昇太に捕手のアマヤが「SHOTAAAA!」
今永は残り2イニングで快挙達成だったが、8回はネート・ピアソン、9回はポーター・ホッジが締め、チームは2021年のドジャース戦以来となる2度目の継投でのノーヒットノーランを達成。本拠地のリグリー・フィールドでのノーヒットノーランは1972年以来52年ぶりの快挙となった。
『カブスの球団公式X』は、勝利に湧くグラウンドで抱き合う選手たちの動画を添えると、「”SHOTAAAA”」と記して投稿した。そこには、捕手のミゲル・アマヤがまさに「SHOTAAAA!」と絶叫し、その場にいなかった今永の名を呼ぶ姿があった。
この映像を見たファンも「Shotaaaaa」「SHOTAAAAA」「昇太あああああ」「しょうたぁあああ」と、日本や海外のファンから大きな反応が寄せられており、チームの“和”を感じる印象的なシーンに「良いチーム」「なんという夜だろう」と、喜びの声が上がっていた。
動画の最後には今永も登場し、アマヤとハグ。ピアソン、ホッジらとグラウンドに並んで笑顔で記念撮影する姿が見られた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】「何を言われるんだろう」今永昇太は“ノーノー”継続を知らず「健康な状態でシーズンを過ごすことが大事」続投も志願せず
【関連記事】「これは罪ではないか?」今永昇太が7回ノーヒットノーランで降板「なぜ彼に最後までやらせないのか?」ファンはがっかり