「マイクのように」今永昇太が球宴登場曲に「Be Like Mike」を選曲! “神様”への敬意「度胸とユーモアのセンスがある」
同記者は「カブスファンは完全に彼を認めている。彼らが心配しているのはチームの成績だ。しかし、この夜はイマナガがすべてだった」と、球宴初登板での好投を称えた。
今永本人は「ふわっとした気持ちで投げていました」とこの日の登板を振り返ると、3回に飛び出した大谷翔平の先制3ランに関しては「ちょっとジェラシーを感じました」と、会場を和ませるコメントを残したという。
本拠地のクラブハウスにある今永のロッカーには、「Mike Imanaga2(マイク・イマナガ2世)」というネームプレートが掲げられているという。背番号18は、“神様”マイケル・ジョーダンのように、大舞台で自身の持っている力を十分に示すことに成功した。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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