まさかの3人獲り?ドジャースが今永昇太の獲得も視野と現地報「プロジェクトはまだ終わっていない」
今永は現地11月27日(同28日)にポスティングの申請手続きを行なっており、現地1月11日(同12日午)がメジャー球団との交渉期限となっている。すでに国内外で、今永が年明けから本格的に各球団との交渉の席に着き、去就を決定すると伝えられている。
同メディアのトピックでは、「彼の契約額は5年間で8500万ドルに達すると推定されている」と条件面についても言及。また、「1億ドルに達する可能性もある。これについては、ドジャースが獲得したサムライが結んだ記録的な契約が参考になる」とも述べている。
大物の加入が続くドジャースが、またも日本人投手を獲得となるのだろうか。今オフの補強に後手を踏んでいるヤンキース、メッツからの熱烈なアプローチも囁かれる中、大谷、山本に続き今永もドジャース入りとなれば、日本の野球ファンはより一層、胸を高鳴らせることになるはずだ。そして、来季のMLB勢力図にも決して小さくはない影響を及ぼすかもしれない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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