今永昇太に他球団から“2倍以上”のオファーがあった⁉ それでもカブス入りを選んだ決断に米メディアは驚き「本当にカブスに入りたかったようだ」
しかし、カブスよりも高額のオファーを提示した球団があると現地記者は伝えている。米紙『New York Post』のジョン・ヘイマン記者はラジオ番組『670 The Score』に出演。カブスが今永に提示した金額よりも2倍以上のオファーを提示した球団が少なくとも1チームあったと話した。
これには米スポーツ専門サイト『Bleacher Report』も反応。「ショウタ・イマナガは本当にカブスに入りたかったようだ」「カブスは過去3年間プレーオフ進出を逃している。なぜイマナガがカブスにそこまで惹かれたのかは不明だが、彼はチームの2024年のローテーションに加わることになる」と、少し驚いた様子で綴っていた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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