今永昇太をカブス同僚左腕が「ヤバい」と絶賛 米メディアも「契約は正しい選択だった」と期待値を高める
カブス加入で注目を集めている今永。彼に対する期待は早くも高まっている。(C)Getty Images
日本人ルーキーへの期待は高まり続けている。昨季にカブスで勝ち頭となる16勝をマークしたジャスティン・スティールが、今オフにチームに加わった今永昇太の投球を絶賛した。
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現地時間2月8日、今永がトレーニング施設のブルペンで投球練習を行った際に、近くで目の当たりにしたというスティールが自身のSNSで「今日、イマナガのピッチングを見た。彼はヤバい」と投稿し、話題となっている。
他にも「彼のベースボールカードを探している」と綴られており、もちろん新たな同僚を称える意味の内容となっている。このスティールの称賛は米国内メディアで大きく取り上げられており、檜舞台に挑む今永の評価を高めている。
米スポーツサイト『Sportskeeda』は、「ジャスティン・スティール、カブスの新チームメイトショウタ・イマナガのブルペンワークアウトに魅了される」と銘打った記事を配信。その中で話題の投稿を紹介し、「ジャスティン・スティールのイマナガへのコメントは、日本の野球界の優位性を示すもう一つの例だ」と記している。
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