今永昇太をカブス同僚左腕が「ヤバい」と絶賛 米メディアも「契約は正しい選択だった」と期待値を高める
さらに、「シカゴでイマナガは、同胞のセイヤ・スズキ、ジャスティン・スティールなど、2016年のワールドシリーズ優勝のマジックを再現しようとする多くの選手たちとともにプレーすることになる」と強調。「今季、イマナガが新チームで最高のプレーを見せてくれることを、カブス・ファンはとりあえず安心して見守ることができる」と活躍を見通している。
他にも、米メディア『Fan Sided』も、「カブスのジェド・ホイヤー球団社長がイマナガと契約したのは正しい選択だったようだ」と指摘。そのうえで「このツイートは、昨年9月にワイルドカードの最終順位にわずか1ゲーム届かなかったカブス・ファンの興奮に火をつけるに違いない」と期待を寄せ、加えて「スティールはお墨付きを与えた」「新しいチームメイトが何をもたらしてくれるのか、明らかに興奮している」など今永のクオリティの高さを主張している。
カブスのバッテリー組のキャンプは今月14日からスタートする。新人左腕の話題がさらに米国内を賑わすことになりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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