元DeNAエースが振り返る、苦しかった当時の“現場”「トレーニングコーチの胸倉つかんでケンカして…」

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 さらに、当時は山口氏もプロ入り浅く、血気盛んだったとして「そのトレーニングコーチの胸倉つかんで、ケンカして…」「こんな事やっても、意味ねーよ!」と常にケンカしながら、トレーニングを行っていたとした。

 長いときではランチ後に隣接する陸上競技場に移動し、12時半から夕方の6時半まで走り込みを行っていたとし、「陸上部に入ったのかなと。いや、きつかったですよ」と赤裸々に当時の思い出を語り、ほかの共演者の笑いを誘った。

 山口氏は2005年高校生ドラフト1巡目で横浜(現DeNA)に入団、先発、抑えとしてチームを支えた。16年オフに巨人へFA移籍、19年には15勝をマーク、最多勝のタイトルも獲得。チームのリーグ制覇に大きく貢献した。メジャーにも挑戦し、豪快な投げっぷりでファンの支持を集めた。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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