「世界水泳」メインキャスターの熱血漢が25年目の懺悔…「ずっと『ハイ!』を『ヘイ!』だと思っていました」
世界水泳はオープンウォータースイミングにおいて、梶本一花が女子5キロで銅メダル、女子3キロノックアウトスプリントでは金メダルを獲得。また、アーティスティックスイミングのチーム・フリールーティンが銀メダルに輝いたことにも触れ、「若き日本勢が大躍進中です」とつづった。
壮行会には主将を務める池江璃花子ら、8選手が登場した。
「ここから始まる新たな競泳ニッポン。まさに新時代。今までの苦しみを、本番ではすべて力に変えて、思いっきり自分を出し切ってほしい。ハイッ!」
「僕もいざシンガポールへ!現地から選手たちの熱い戦いを全力で伝えます。ハイッ!」
「さぁ、皆さんも一緒に…叫ぼう!届けよう!応援しよう!そして輝くウルトラソウル!!ハイーーーッ!!」
57歳の熱血漢は、25年間の勘違いを振り払うように、「ハイッ!」を連発。文面からも最高潮のテンションが伝わってきた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】ドーピング容認大会出場選手の資格停止は「停滞」 世界水泳連盟の処分に主催者が異論「脅迫に頼るようになった」
【関連記事】「海はちょっと苦手だけど…」ベッツ、グラスノー、エドマン、ドジャースナインが寒中水泳を敢行のなぜ? 「これこそ、チームだ」
【関連記事】「より好ましい割合で出塁できれば…」ベッツが“スランプ”から脱するための計画 大谷翔平は2番で「何の問題もなかった」
1 2






