ドジャース、MLB挑戦のソン・ソンムン獲得に動くか「水面下で進む可能性がある」キム・ヘソンという“コネクション”も
ソン・ソンムンは今季、打率.315、26本塁打、90打点、25盗塁の成績で、11月15日に行われた日本との強化試合(東京ドーム)では本塁打を放っており、一塁、二塁、三塁でプレー経験があり、本職は三塁だという。
同メディアは、来季は三塁手のマックス・マンシーの残留が決まったものの、「キケ・ヘルナンデスやミゲル・ロハスに代わるベンチの補強を検討する可能性がある」とし、「ドジャースがソンのプレーを見極め、2027年によりフルタイムでの起用が可能かを判断する間、ロハスの役割である内野の控え要員として完璧にフィットするだろう」と、見通しを示した。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】ドジャース、FAビシェット獲り参戦か 打線の“高齢化”解消へ「長期的に起用できる戦力」米メディア
【関連記事】「一緒に打つと恥をかく」大谷翔平への“正直な不満”をド軍正捕手が告白「あれだけ簡単にやられると、ちょっとイラっとする」
【関連記事】キム・ヘソンは“お役御免”なのか ド軍、28歳ユーティリティ獲得の動きで「構想から外れる可能性が高い」
1 2






