「900億円」契約で残留か? 去就注目のソト先制2ランも…2試合連続で終盤に追いつかれる→9回勝ち越し→WS王手 ヤ軍“死闘”制す
25歳のソトは今季からヤンキースに加入。米メディア『Bleacher Report』の野球アカウントである『B/R Walk-Off』のXが、米紙『New York Post』のジョン・ヘイマン記者のコメントを掲載。「フアン・ソトに6億ドル?そう思う」と述べたと投稿していて、ヤンキースがソトに6億ドル(約901億円)クラスの巨額な契約を用意していると予想した。
ソトは今季、打率.288、自己最多の41本塁打、109打点、OPSは.989の好成績をマーク。2019年にはナショナルズで打率.282、34本塁打、110打点の成績を収め、チームを球団史上初の世界一に導いた。
2022年途中にパドレスへ移籍したあと、今季からヤンキースと3100万ドル(約46億5000万円)で契約合意に達した。果たしてソトはこの巨額な契約で残留となるのか。10月の活躍と同時に目が離せなくなってきた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】「言い訳はできない」ロバーツ監督、大谷翔平の“走塁ミス”で「流れがいってしまった」厳しい表情で指摘
【関連記事】NY放送局はメッツのWS進出を望まない? 「大谷vsジャッジ」の頂上決戦が熱望されたワケ「間違いなく莫大な金を生む」
【関連記事】「別次元にいるような人だ」大谷翔平、初回のPO3号先頭打者弾→3打席連続四球→6回ベッツ2ラン 走者なしでもチームに貢献
1 2