ロンドン公演Vの横綱がサッカー名門クラブのピッチに降臨!四股を踏み、銅像には塩をまく ファン熱狂「なんて光栄なことだ」
チェルシーの本拠地スタンフォード・ブリッジを訪れた横綱・豊昇龍(C)Getty Images
横綱がサッカーの超名門クラブのグラウンドに降臨した。
イングランドのプレミアリーグ・チェルシーが、現地時間10月20日に公式インスタグラムを更新。大相撲のロンドン公演を制した横綱・豊昇龍が、本拠地のスタンフォード・ブリッジを訪れたことを伝えた。
【動画】横綱・豊昇龍がチェルシーの本拠地で四股を踏む様子をチェック
チェルシーは「大相撲のチャンピオンが世界チャンピオンのホームを訪問」と記し、1本の動画を投稿。そこには緑を基調とした着物姿の豊昇龍がピッチサイドで、腰を落としてから四股を踏む様子が収められていた。
また、「WORLD CHAMPIONS」のゲートをくぐって登場し、クラブから寄贈されたと思われる「HOSHORYU」とプリントされたユニホームをロッカールームで飾る姿も。動画の最後には、チェルシーの英雄であるFWピーター・オスグッドの銅像に塩をまく場面も見られた。
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