「修学旅行みたい」大相撲ロンドン公演前日に力士が市街を散策 横綱はビッグベンの前で土俵入り?「かわいい~」
ビッグベンの前でファンとの記念撮影に応じる豊昇龍(C)Getty Images
大相撲のイギリス・ロンドン公演(ロイヤル・アルバート・ホール)が現地時間10月15~19日に行われる。開幕前日の14日は、横綱・豊昇龍や大の里らが中心街に繰り出して、観光名所を巡った。
【写真】ビッグベンの前で土俵入り?笑顔の横綱・豊昇龍らをチェック
同地での開催は1991年以来34年ぶり。英紙『The SUN』などの報道では、約5000席の会場は5日間、満員が予想されている。盛り上がりを見せる中、多くの力士が時計塔「ビッグベン」をバックに記念撮影を楽しんだ。
日本相撲協会は公式インスタグラムを更新。「力士が観光 in ロンドン」と記し、9枚の写真を投稿した。大栄翔、阿炎、隆の勝、若元春の4人は大英図書館、セント・パンクラス駅前で満面の笑みを浮かべている。
2横綱はビッグベンの前で仁王立ちのツーショット。豊昇龍は大きく両手を広げたり、土俵入りのポーズを披露するなど、リラックスした様子がうかがえる。
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