「SNSで愛される現象を生んだ」大相撲ロンドン公演は豊昇龍5連勝V 33歳の業師の“2冠”に現地ファン熱狂
なお、殊勲賞には翔猿、敢闘賞には高安が選出された。全取組後には、大の里が「ロンドンは素晴らしい。ありがとう、また会いましょう。さようなら」とあいさつした。
記事では「体格が大きく、色鮮やかな着物をまとった力士たちは、滞在中にソーシャルメディアで愛される現象を生みました」と報じている。公演に参加した約40人の力士は、ロンドン市内の観光名所を散策し、レンタル自転車に乗ったり、飲食店でギネスビールを傾けたり、会場外でも一挙手一投足が注目された。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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