「継続性に欠けていた」元日本代表監督アギーレ、“冷遇”した久保建英を語る「タケにはもっと努力が必要だった」
さらに「昨日、ラ・レアルの会長が(久保に関して)マドリーや(売却益を譲渡する)50%などについて語った記事を読んだ」というアギーレは、自身が指導した時期と現在の久保の違いについて強調している。
「タケはイ・ガンインと似た選手で、マジョルカ時代は継続性に欠けていた。あの時は両者とももう少し努力する必要があったんだ。でも、二人とも努力をした。タケはセンセーショナルな若者だから、とても嬉しいよ」
マジョルカで久保を指導した際にアギーレは「タケは素晴らしい青年だが、メンタルの改善は少し必要だ」と練習態度に難色を示し、スタメンから外すなど、重用しなかった。しかし、新天地で躍動を続ける成長ぶりには感心しているようだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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