絶好調の久保建英がバルセロナ戦へ 決戦を前に現地メディアが古巣とのエピソードを紹介「帰国後も毎年、訪問を欠かさなかった」
さらに、日本帰国後や、FC東京とのプロ契約を結んだことなどにも触れながら「日本に帰国した後も、毎年、かつての仲間たちと再会するためにシウタット・エスポルティーバ・ジョアン・ガンペール(バルセロナのトレーニング施設)への訪問を欠かさなかった」と同クラブを訪れていたエピソードも綴られている。
その上で、2019年夏にレアル・マドリー加入によりスペインの地に帰還、その後レンタル移籍を繰り返していたことなど現在までの過程とともに「現在はレアル・ソシエダに落ち着いており、そこでチームとファンの両方に愛されている」と記し、トピックは結ばれている。
久保はミッドウィークに行われたカップ戦は完全休養となり、古巣との試合は万全のコンディションで挑めることで、リーグ戦4試合ぶりの得点にも期待が懸かる。バルセロナとの対戦は過去の所属クラブでも幾度となく行われてきているものの、好調を維持する今季のゲームは、これまで以上に注目されることは間違いないだろう。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】森保ジャパンはなぜ強くなったのか?破竹の6連勝「以前」と「以後」の差とは
【関連記事】「史上最悪」北朝鮮の暴挙に韓国紙が怒りの猛反発! 異様な状況に嘆きの声「実力も、マナーも、水準以下だ」【アジア大会】
【関連記事】久保建英の市場価値が「リーガで14番目」の約79億円に倍増!現地メディアも驚愕「クボの進化を裏付ける数字だ」