久保建英の買戻しを狙うレアルに新プランが浮上か 「クボの代役となる選手」との交換案を現地メディアが提案
その内容は、24歳のMFブラヒム・ディアスと久保を交換するというもの。同メディアは今季、ディアスのスタメン出場が1試合にとどまるなど、指揮官の構想外であることなどを理由に挙げ「常にベンチ生活を強いられることになった彼を交渉に加えることで、チュリ・ウリデン(レアル・ソシエダの愛称)とカードを交換できる」と主張。
また、久保を放出する形になるレアル・ソシエダについては、「クラブの大スターを失うことになるソシエダ側にとって、この提案は非常に恐ろしいものではあるものの、それと引き換えに同じようなプロフィールを持ち、同じ役割を担い、クボの代役となり得る選手を取り込むことになる」と見通している。
果たして両クラブにとって、どれだけ現実的なプランなのかは定かではない。しかし、久保へ向けられる古巣クラブからの獲得の意欲はさらに高まっているようにも感じられる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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