久保建英の来季移籍は「間違いない」とスペインメディア ソシエダはアルメリアから「代役」を補強か
トピックでは、今季レアル・マドリーからアルメリアに移籍したアリバスのプレーに、アルグアシル監督が関心を持っていると説明し、「イマノルは、アリバスがクボのようなスターになるために必要な条件を備えていると信じて疑わない」と綴っている。また、現在リーグ最下位のアルメリアが来季2部降格となる可能性があることも獲得に有利に働くとも見通している。
アリバスは久保と同じ22歳であり、レアル・マドリーの下部組織出身。移籍した今季は古巣との対戦でゴールも上げるなど、下位に沈むクラブでも実力を示し注目を集めている。
久保の「後任」となる具体的な名前も挙がったこともあり、同メディアは「この日本代表が2024年に移籍することは間違いないだろう」と強調している。やはりレアル・ソシエダでの久保のプレーは今季限りとなるのだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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