アジア杯に挑む久保建英に独メディアが注目!「大本命の日本のキーマンになる」
レアル・ソシエダでは今季、月間MVPに選出されるなどチームの躍進の原動力として高いパフォーマンスをみせてきており、激しいマークにも苦しみながらも成長を続ける久保。同メディアは、日の丸を背負い戦うアジアカップの舞台でも重要な存在だと見込んでいる。
「22歳の彼はすでに国際試合29試合に出場し3ゴールを記録している。間違いなく今大会の大本命である日本にとって、彼のスキルはアジアカップを通じてキープレーヤーとなる可能性がある」
トピックでは他に、韓国のイ・ガンイン、オーストラリアのパトリック・ヤズベク、ウズベキスタンのアブドゥコディル・クサノフが紹介されている。いずれも、久保と同世代の有望株であり、チームの勝敗を左右するプレーヤーであることは間違いない。
しかしその中でも、「日本の至宝」と呼ばれる久保への、世界中からの関心は高まる一方だ。そして、日本を5度目の大会制覇に導き、今大会の主役となることへの期待も膨らみ続けている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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