アジアカップの注目選手に日本から4人が選出!久保建英は「国際大会で輝くビッグチャンス」冨安健洋は「日本のリーダーだ」
また、守備面で活躍が見込まれているのは冨安健洋だ。同メディアは「トミヤスは日本のリーダーだ。アーセナルのDFはプレミアリーグで3シーズン目を迎え、ヨーロッパの強豪をマークすることがどういうことかを知っている」と指摘。加えて「ミケル・アルテタにとっても、代表チームにとっても重要な選手である」と称えている。
そして、日本代表で最後に名前が挙げられているのは遠藤航。「経験豊富な日本を代表するMFの1人。今シーズン、シュツットガルトからプレミアにやってきた彼はリバプールで確固たる地位を築いている」として、新天地での貢献度を評価。他にも「知的で献身的なこの30歳は、タイトルを争う日本の大きなチームのキープレーヤーとなるだろう」と見通している。
日本以外ではソン・フンミン、キム・ミンジェなどの韓国勢、さらにイランのメフディ・タレミ、サウジアラビアのサレム・アル・ダウサリにもフォーカス。それぞれが、自国代表の中心であり、今大会を彩るトッププレーヤーだ。
今回紹介されている選手たちは、いずれもすでに世界的にも知名度を高めている。優勝候補最右翼にも位置付けられている日本をはじめ、各国のタレントによるハイレベルなプレーにも注目だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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