リバプールが久保建英の獲得にいよいよ本腰か 英メディアが今夏の可能性を指摘「仕掛ける用意がある」
その一方で、トピックでは、久保が引き続きレアル・ソシエダでのプレーを望んでいることや、レアル・マドリーも「選択肢として検討している」として古巣の動向にも触れながら、「いずれにせよ、クボの将来を決めるには『今後数週間がカギになる』と言われており、リバプールはトップに立つ側になりたいようだ」と記し、トピックを結んでいる。
久保は今年2月、2029年6月末までの契約延長を発表した。かねてより、現クラブへ愛着があることなども広く知られているものの、これまで同様、他クラブからのオファーが途切れることはないようだ。欧州各国のシーズンも最終盤を迎える中、日本人MFのピッチ外の去就はここからさらに注目が集まることになるかもしれない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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