「過去、現在、未来のお気に入りの選手は?」久保建英が回答したのは”古巣”のスターと2人のチームメイト
そして未来の選手として、久保が将来に期待しているのはチームメイトの若手ウルコ・ゴンザレス・デ・サラテ。レアル・ソシエダのユースで育った23歳のMFで、アンカーが主戦場の守備的ボランチだが、CBにも適応するユーティリティだ。
2023-2024シーズンのリーグ戦出場は5試合のみ。それでも久保は「トレーニングでの活躍ぶりには驚いている」とデ・サラテのポテンシャルを認めており、「スビメンディと同じプレーができる」と称賛。「大きな可能性を秘めている」とも太鼓判を押している。
今シーズンの公式戦全日程を終えたレアル・ソシエダは、ジャパンツアーで5月29日に東京ヴェルディと対戦する。スペイン代表候補のスビメンディが来日を見送られた一方で、デ・サラテは招集リスト入り。久保が認める若き才能にも注目したい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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