「サプライズは期待できない」プレミア勢が関心の久保建英、去就動向をスペイン紙が展望「移籍先には事欠かないが」
「クボは7月11日にレアル・ソシエダに合流するだろう。アジアカップで忙しすぎた1年を終え、休養が必要だったため、クラブの要請によりパリ五輪には出場しない。そして最近は母国で2週間休養しており、友人のスガワラと釣りをするなどリラックスした姿を見せている。レアル・ソシエダで公式戦41試合、日本代表で10試合に出場し、12か月連続で試合に出場したのだから、当然だろう。ようやく休むことができてしっかり充電したクボは、他の選手たちと一緒に新シーズンに向けたトレーニングを始める」
今後の動向はレアル・ソシエダでプレシーズンを過ごすという展望だ。なお、7月25日にはパナソニックスタジアム吹田でガンバ大阪との試合が予定されている。噂の移籍が進展せず、日本で久保のプレーを見られるだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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