「ファウルでしか止められなかった」久保建英は厳しいマークで仕事できず 現地からは上々の評価「攻撃で火花を散らした」
スポーツサイト『as』では、この試合での久保のプレーを、「試合に入るのに少し時間がかかったが、時間とともに右サイドで多くの危険を生み出し、相手はファウルでしか止めることができなかった」と攻撃面での動きを称賛。またその一方で、「疲労のため交代したが、さらに決定的なプレーをしていく必要があるだろう」と指摘している。
他にも、国内メディア『El Desmarque』は各選手の採点を行う中で「7」と高く評価。「攻撃面で最も危険な選手。非常に退屈だったこの試合において攻撃で火花を散らした」など、やはり敵陣での存在感が目立っていたと振り返っている。
試合中、プレースキックを蹴る場面などもあり、今季も自身がゴールを狙うだけでなく、攻撃の中心として周囲を活かす役割を担うことも明らかだ。クラブ在籍3シーズン目、久保にはこれまで以上にチームを勝利に導く存在としての期待が寄せられている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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