「バルサにとって頭痛の種だった」古巣撃破の久保建英に賛辞止まず!現地メディアも貢献度を激賞「素晴らしい働き」

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 スペインのスポーツサイト『ELDES MARQUE』では、久保に対し「試合中、彼はバルセロナのディフェンスにとって頭痛の種だった」と攻撃面の動きを称賛。

 同じく、国内メディア『MUNDO DEPORTIVO』は試合全体の動きを振り返り、「ゲームの流れを見極め、チームに最大の利益をもたらすプレーを選び抜いた。素晴らしい働きぶり」と評している。

 さらに、イングランドの『GIVE ME SPORT』では久保の守備面のプレーにもフォーカス。「全体を通して素晴らしく、守備でも貢献した」と指摘しながら、「ラ・マシア(バルセロナ下部組織)出身の元ユース選手である彼は、ソシエダで真価を発揮しており、その才能を再び垣間見せた。試合が進むにつれて徐々に存在感を増し、より影響力を持つようになった」と綴っている。

 開幕から好調のバルセロナを向こうに回し、久保が強烈なインパクトを残したゲームだった。そして今回の勝利は、さらなる浮上を目ざすレアル・ソシエダにとって大きなきっかけとなることも間違いないだろう。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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