リバプール専門メディアが久保建英に熱視線!サウジ移籍が囁かれるサラーの後釜に指名「リストの最初の一人はタケフサ・クボ」
その上で同メディアは「リバプールの移籍リストの最初の一人はタケフサ・クボになるはずだ」として、「レアル・ソシエダでは右サイドでプレーする左利きの久保は、右サイドから左サイドにカットインする能力は、すでにサラーによく似ている」とプレースタイルを評した。他にも「クボはエジプト人FWの代役にはなれないだろうが、重荷の一部を引き受け、右サイドで同じようなプレーを提供できるはずだ」とリバプールの一員となった場合の見込みも示している。
加えて、久保と同じく10代の頃よりレアル・マドリーに所属した後、多くのクラブを渡り歩き、現在はアーセナルで中心選手として活躍するマルティン・ウーデゴールのキャリアを振り返りながら、「リバプールは彼(ウーデゴール)を獲得することはなかったが、ベルナベウで逃がしたもう一人のワンダーキッドがアンフィールドを照らす可能性はある」として、久保への期待の言葉を記している。
すでに、久保に対しトッププレーヤーとしての評価も高まりつつあることが表れている今回のトピック。今後、さらに結果を残し続けることで、多くのビッグクラブが久保獲得に名乗りを挙げることも十分にあり得るだろう。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】「不適切だ」優勝選手の唇にキスで波紋 スペイン・サッカー連盟会長の“セクハラ”に批判殺到「不意打ちは攻撃」
【関連記事】「深刻な女性蔑視」スペイン・サッカー連盟会長の“セクハラ行為”に米代表ラピノーも憤怒! FIFAも処分を決断へ
【関連記事】止まらぬサウジの“スター爆買い”を批判して処分に 国内若手選手の主張が物議「この状態を国民はどう思うんだ?」