ド軍31歳は「古巣との重要な3連戦」で“復肩”なるか「10月まで力強いパフォーマンスを見せることで…」
守護神を務めてきたスコットは復肩なるか(C)Getty Images
ドジャースのタナー・スコットが現地時間8月22日、負傷者リスト(IL)から復帰した。代わって、26歳右腕のマット・サウアーがオプションでマイナーに降格した。
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ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』は、「31歳のスコットは、左肘炎症のため、7月下旬から欠場していた。2024年シーズンをパドレスで終えた後、今オフに4年総額7200万ドル(約106億円)の契約でドジャースに移籍した」と紹介。
今季は47試合に登板して防御率4.14、1勝2敗19セーブの成績で、7度のセーブ失敗と苦戦を強いられているが、昨季はパドレスとマーリンズで72試合に登板し、防御率1.75を記録している。
同メディアは「スコットにとってドジャースの青いユニフォームを着ての初めてのシーズンは計画通りにいかなかったが、彼は今後5週間、そして10月まで力強いパフォーマンスを見せることで事態を好転させることができるだろう」と伝えている。
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