最高296億円!? MLBスカウトが監視する西武・今井達也の“評価額”を米メディアが公表「最高額の契約を結ぶ可能性がある」
ここ数年で飛躍的に成長している今井の現状について「22年シーズン以降で防御率は驚異の2.10で、最速が160キロに対するNPBでは非常に珍しいパワーピッチャー」と絶賛した同メディアは、「推定される契約額は、最低でも8000万ドル(約118億4000万円)から最高で2億ドル(約296億円)近くなる」と力説。そして、「来年に28歳という年齢、投手としての能力、近年の成績から判断すると、もしも、ライオンズが最終的にイマイを放出する選択をした場合、今冬のメジャーリーグの移籍市場でも最高額の契約を結ぶ投手となる可能性がある」と予測した。
「すでに多くのスカウトが日本で視察をしているというイマイに対して、MLB球団は、おそらく投手としての能力と未知数な魅力に高額を支払う。そのため彼は他の投手よりも、かなり高い収入力を持つことになるはずだ」
現時点で今井の正式な意向は明らかになっていない。それでも米球界内で“若獅子”に対する評価が上昇しているのは間違いない事実と言えそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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