ヤンキースは今井達也を「リリーフ」として見ていた NY記者が伝えた衝撃の交渉事情「先発ローテとして全くふさわしくない」
その内情がおぼろげに見えてきている。米紙『New York Post』の敏腕記者であるジョン・ヘイマンは、ヤンキースは今井を「先発ローテーションとしては全くふさわしくないと考えていた」と紹介。「ほとんどのチームはイマイをローテーションの真ん中、もしくは2番手クラスの先発とみなしていたが、ヤンキースだけはリリーフとして評価していた」というのだ。
ヤンキースとしては、MLB実績のある投手の獲得にフォーカスした形なのだろう。しかし、今井を先発として評価すらせず、獲得競争で存在感を示せなかったキャッシュマンGMをはじめとする首脳陣の判断には、一部で批判が集中。『Sports Illustrated』は「今回の補強戦略は控えめに言っても『大失敗』だ。その全責任はフロント陣にあると言っていい。くだらないプライドを捨てて、何よりも選手の希望を優先させるオファーをしていれば、何の問題もなく契約できていた」と断じた。
果たして、今井に対するヤンキースの見立ては正しかったのか否か。27歳の日本人ルーキーは、1年目から真価を問われそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】なぜ金満メッツは今井達也の獲得を“見送った”のか 現地メディアが「理解できる」と論じた理由
【関連記事】高橋光成の西武残留が決定 メジャー3球団からオファーも…流出阻止に球団本部長「非常に大きな戦力」
【関連記事】10年後のドラフト答え合わせ “史上最高額投手”となる怪腕の才覚を見抜いた「勝ち組」球団は? 超目玉の田中正義を巡って評価分かれる【パ・リーグ編】






