トレード市場で“売り手”に回るエンゼルス 今季23発の31歳も「適切な条件で獲得できる可能性がある」米報道
エンゼルスは今夏トレード市場で売り手に回るという(C)Getty Images
エンゼルスが今夏のトレード市場で「売り手」に回る可能性が高いことを 米スポーツ専門局『ESPN』が伝えている。
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同専門局は各球団のトレード事情を紹介した記事の中で、7月31日のトレード期限を前に「エンゼルスは各チームに対し、FA契約を控えている選手が獲得可能だと伝えている」と記した。
「三塁手のヨアン・モンカダ、ユーティリティー内野手のルイス・レンヒーフォ、先発投手のタイラー・アンダーソン、クローザーのケンリー・ジャンセンが含まれる。2026年まで契約可能なテイラー・ウォードも、適切な条件で獲得できる可能性がある」とし、31歳の外野手ウォードに関しては今季23本塁打を放っており、興味を示す球団は現れる可能性がある。
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