「キャリア最大の試練」に挑む那須川天心にシビアな視線 背水の神童に米メディアが指摘「評価を取り戻す必要がある」
天心の再起戦は勝利が何よりも求められる(C)Takamoto TOKUHARA/CoCoKARAnext
4月11日に両国国技館で開催されるプロボクシング興行『PRIME VIDEO BOXING 15』のメインイベント、WBC世界バンタム級挑戦者決定戦で、同級2位の那須川天心(帝拳)と同級1位のフアン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)が激突する。これがボクシング転向9戦目となる那須川にとっては、世界王座への道を切り開くために背水の陣で迎える大一番だ。
格闘技人生で初黒星を喫した、昨年11月の井上拓真戦(WBC世界バンタム級王座決定戦)以来となる今回の一戦。35歳のエストラーダは世界2階級制覇王者の実績を誇り、キャリアでは天心を大きく上回る難敵だ。カード発表当初より、エストラーダ優位の下馬評も報じられる中、連敗は避けなければならない日本人ファイターはどのように勝機を見出すことになるのか。
“決戦”が数日後に控える中、米国格闘技サイト『NotiFight』でも、現地時間4月6日のトピックにおいてこの試合を展望している。
同メディアは、那須川にとってエストラーダ戦が「キャリア最大の試練」と評しており、初黒星後での試合であるとして、「プロボクサーとしての評価を取り戻す必要がある」などと指摘。さらにこの一戦向け、那須川がこれまで以上に機動力、ディフェンス、スピードの向上に重点を置く練習を行ってきたと振り返りながら、「世界トップクラスを相手に、自らの真価が問われる一戦となる」と主張する。







